固形燃料づくり。

廃油で固形燃料が作れるそうなので作ってみました。

材料は廃油、油固めるテンプル、おがくず。

熱した油にテンプルを溶かして、たっぷりのおがくずを入れて油を吸わせて固まれば完成。

  

簡単。

おがくず結構入れたつもりでしたが底のほうに油がたまっていたので、もっとおがくず入れてもいいのかもしれません。それともっと細かい粉塵とかのほうがいいのかも。

 

3センチくらいのブロックにして着火してみたところ、結構いい感じに燃えました。

火力もしっかり、においも思ったより少なく、持続時間も25~30分くらいと十分燃えてくれました。

難点としては、ススはどうしてもちょっと出ますね。

鍋汚したくないときには向かない感じ。

あとおがくずが少なかったせいもあると思いますが、燃焼中に油が溶け出してしまうので、燃料置いている皿が汚れますね。

アルミホイルで包んで焚き火台とかの着火剤として使うのもありかも。

 

というわけで、廃油固形燃料、材料も手順も簡単なので、興味ある方ぜひ作ってみてください♪

冬は火遊び楽しいですな~(やばい人)